12月6日、Androidのバージョン2.3 gingerbreadが発表されました。
UIがシンプルになり、体感速度があがったほか、テキストのコピー&ペーストの操作の変更、電源管理やアプリケーション管理の機能強化、NFCサポート、VoIP機能搭載などの変更があります。
体感速度や電源管理は2.1から2.2 Froyoへのアップグレードでも劇的な改善を感じましたが、このバージョンアップが来年の実機に搭載されるのが楽しみですね。
アンドロイドプログラマの開発スキルを認定する「アンドロイド技術者認定試験」が、OESFにより11月29日より開始されることになりました。
http://www.oesf.jp/modules/training/index.php?content_id=2
Googleが、「誰でもアンドロイドアプリを開発できる」とうたうツール App Inventor ベータ版を公開しました。
Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/12/news070.html
コードを書かずに、オブジェクトや機能をドラッグ&ドロップして組み立てる方法で簡単なアンドロイドアプリを作ることができます。
開発者の敷居が下げられるので、今後はFLASH制作者からアンドロイドアプリ開発への転向も増えそうな気がします。同時に、アンドロイドアプリをビジネスとして成功させるためには、よりいっそう高いクオリティを求められることにもなるでしょう。
ツールやカスタムの手段が増えれば、より広いユーザーニーズに対応できます。デバイスやカスタムOSは分化しながらも根幹としてのコンセプトを持ち発展していくことを期待します。
現在、日本のスマートフォンの約7割がiPhone OS(iOS)を搭載したiPhone3G、3GSだと言われています。6月24日にはiPhone4が発売されます。現在iPhoneのセキュリティは、
1)Flash未対応なので、ウェブ閲覧でプラグインの脆弱性を突かれることがない。
2)ネイティブアプリの登録は、Appleの審査を通して行われる。
ことから、通常の使用だけではウイルスなどの攻撃には強いと言われています。
しかし、スマートフォンは、高機能にクラウド化されればされるほど、個人情報のほぼすべてを集約する唯一の小さな機器になるわけです。むしろ怖いのはウイルスではなく、物理的な紛失、盗難によって公私すべてのデータが漏洩してしまうリスクです。遠隔操作でデータの漏洩をどのように防ぐか、あるいはスマートフォンの使用者を制限する物理的な認証(指紋認証など)をどのような形で導入するのか。
スマートフォンのセキュリティに関しては、まだ一般にはあまり強く意識されてないように感じます。どのように技術が普及していくのか、注目してみたいところです。
参考:
スマートフォンに対応したセキュリティポリシー策定が急務
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100618/1025559/
Interop Tokyo 2010展示会(2010年6月9~11日/幕張メッセ)で、NECがアンドロイドタブレット端末を発表して、話題になっています。
【Interop 2010(Vol.2):動画】NEC、Android搭載タブレット「LifeTouch」を参考出展
RBBTODAY
【Interop 2010】NEC、Android 2.1搭載の7型タブレット端末をデモ
[www.nikkei.com]
家電との連携も視野に入っており、10月に市場投入の予定ということです。






